1. 電話転送サービス 各社比較一覧表 2. クイック設定コマンド一覧(無条件転送) 3. アプリ・Web操作が必要なサービス ⚠️ 電話転送設定がうまくいかない場合のトラブルシューティング
現在の電話番号を変えずにミライAIをご利用いただくには、ご契約中の通信会社にて「転送設定」を行う必要があります。
💡「無応答転送」と「無条件転送」の違いについて
転送設定には大きく分けて2つの種類があります。
無条件転送(即時転送): 自社の電話機を鳴らさずに、かかってきた電話を直接すべてミライAIへ転送します。
無応答転送(順次転送): 着信時にまずは自社の電話機が鳴り、指定のコール時間内に社内で応答できなかった場合にのみ、自動的にミライAIへ転送します。
⚠️ 【重要】無応答転送をご希望のお客様へ
無応答転送への対応可否や、設定コマンド(電話機での操作方法)はご利用の通信会社(キャリア)によって異なります。 無応答転送のご利用を希望される場合は、必ず事前にご契約元のキャリアへ対応可否および設定方法をご確認ください。
⚠️ J:COM(ジェイコム)をご利用のお客様へ【重要】
J:COMの仕様により、「他社が発行する050番号(IP電話)」への転送が制限されるケースがございます。
トラブルを未然に防ぐため、ご契約前に必ず、ミライAIから発行された050番号(デモ番号)へ正常に転送ができるか、実機でのテストを強く推奨いたします。
J:COM設定詳細:着信転送サービスの設定・利用方法
設定がうまくいかない場合:J:COMカスタマーセンターへ「転送先として楽天回線の050番号が登録可能か」をご確認ください。登録不可の場合は、ミライAIの050番号をそのまま周知する運用をご検討ください。
1. 電話転送サービス 各社比較一覧表
※料金は税込み表記です。
| 通信会社名 | サービス名 | 事前申込 | 月額料金 | 公式詳細リンク |
|---|---|---|---|---|
| NTT東日本/西日本 | ボイスワープ | 必要 | 550円〜880円 | 詳細を確認する |
| NTTドコモ | 転送でんわサービス | 必要 | 無料 | 詳細を確認する |
| ソフトバンク | 多機能転送サービス | 不要 | 800円 | 詳細を確認する |
| コミュファ光電話 | 転送電話サービス | 必要 | 550円 | 詳細を確認する |
| BBIQひかり電話 | 転送電話 | 必要 | 550円 | 詳細を確認する |
| eo光電話 | 転送電話サービス | 必要 | 220円 | 詳細を確認する |
| 03plus | 転送電話 | 必要 | 500円 | 詳細を確認する |
| SUBLINE | 着信・転送設定 | 不要 | 無料 | 詳細を確認する |
| My050 | 転送機能 | 不要 | 無料 | 詳細を確認する |
2. クイック設定コマンド一覧(無条件転送)
電話機からの操作で「即座にミライAIへ転送」を開始・停止するコマンドです。
| 会社名 | 転送先の登録 | 転送開始 | 転送停止 |
|---|---|---|---|
| NTT(東・西) |
142 → 2 → 番号入力
|
142 → 1
|
142 → 0
|
| NTTドコモ |
1429 → 3 → 番号入力
|
1421 → 1
|
1420 |
| ソフトバンク |
142 → 2 → 番号入力
|
142 → 1
|
142 → 0
|
| コミュファ光 |
142 → 2 → 番号入力
|
142 → 1
|
142 → 0
|
| BBIQひかり |
142 → 2 → 番号入力
|
142 → 1
|
142 → 0
|
| eo光 |
142 → 2 → 番号入力
|
142 → 1
|
142 → 0
|
3. アプリ・Web操作が必要なサービス
■ 03plus
アプリまたはWeb「お客様ページ」から設定を行います。
ガイド: 操作マニュアルPDF(P.84「7.転送電話」参照)
■ SUBLINE
アプリの着信設定で「ミライAI転送用」などの名称で設定を作成。
最終動作で「転送」を選択し、ミライAIから指定された番号を入力。
転送が必要な時に、その設定を ON に切り替えます。
■ My050
アプリ内「地球儀マーク」>「マイアカウント」>「転送」をタップ。
転送設定を「はい」にし、転送先番号を入力して完了です。
⚠️ 電話転送設定がうまくいかない場合のトラブルシューティング
【全社共通】固定電話機からの操作時にエラー・NGガイダンスが流れる場合
各通信会社への転送サービス(多機能転送サービス、ボイスワープ等)の事前お申し込みが完了しているにもかかわらず、オフィスの固定電話機から転送設定の操作(「142」などの発信)を行った際、エラーや設定不可を通知するガイダンス(NGガイダンス)が流れて登録が失敗することがあります。
この場合、通信会社側の問題ではなく、オフィス内に設置されている構内交換機(PBX)の内部データ設定において、「自己アドレス設定(自局番号設定)」が正しく行われていない、または書き換えられていない可能性が非常に高いです。
-
「自己アドレス設定」とは?
構内交換機(PBX)に対して「この回線(電話番号)は自社のもの(自己アドレス)である」と認識させるための内部設定です。この設定が正しく行われていないと、固定電話機から「142」などの特番(コマンド)を発信した際、構内交換機(PBX)が正しい信号を通信会社側へ送出できず、エラー(NGガイダンス)となってしまいます。特に、オフィスの回線を新しく引き直したばかりの時や、回線の契約内容を変更した直後などに発生しやすい現象です。
■ お客様へのご対応依頼(対処方法)
本現象が発生した場合は、通信会社ではなく、お客様がご利用されている構内交換機(PBX)の保守管理会社(または販売店・製造メーカー)へ直接ご連絡いただき、設定の確認・変更をご依頼ください。
📞 構内交換機(PBX)保守管理会社への確認・依頼手順
現状の伝達
「契約している通信会社の転送サービスを設定するため、固定電話機から設定コマンド(142等)を入力しましたが、NGガイダンスが流れて設定が完了しません」とお伝えください。
具体的な調査・設定依頼
「構内交換機(PBX)側で、該当する回線の『自己アドレス設定(自局番号設定)』が正しく登録されているか確認し、必要なデータ設定の変更(書き換え)をお願いします」とお申し付けください。
作業の実施
※保守管理会社によるリモートメンテナンス(遠隔操作)、またはサービスマンの訪問による設定変更が必要となる場合があります。
上記の設定変更が完了したのち、再度マニュアル「2. クイック設定コマンド一覧」に沿って、固定電話機からの転送設定をお試しください。