1. 料金一覧(1分あたりの単価)と設定の変更方法
2. 転送設定について(保留転送 / 直接転送)
3. 各転送パターンの補足
4. 社員名簿と連動した担当者転送設定■ 対象プラン
BASICプラン / PROプラン / ENTERPRISEプラン
日頃より「ミライAI」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
設定ひとつで通話コストを大幅に抑えられる「文字起こし機能」の活用方法や、各種転送設定についてご案内いたします。
1. 料金一覧(1分あたりの単価)と設定の変更方法
転送(取次ぎ)時の「文字起こし」設定を OFF(なし) にすることで、通話コストを最小限に抑えることが可能です。
💰 料金一覧
| 転送先の種類 | 文字起こし OFF(なし) | 文字起こし ON(あり) |
| ① 外線取次ぎ(携帯・固定電話) | 16.0 円 / 分 | 29.8 円 / 分 |
| ② アプリ取次ぎ(社員名簿・SIP連携) | 無料(0円) | 16.0 円 / 分 |
| ③ 外線取次ぎ(0120 / 0800) | 無料(0円) | 16.0 円 / 分 |
⚠️ 【③ 外線取次ぎ(0120 / 0800)に関する注意点】
0120・0800(フリーダイヤルなど)への転送機能は、ミライAIで新規発番した電話番号(0ABJ番号)、またはミライAIへ番号ポータビリティを行った0ABJ番号をご利用中のお客様のみご利用いただけます。
⚙️ 設定の変更方法
シナリオ編集画面の「転送ブロック」から簡単に切り替えが可能です。
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操作手順:メニューバーの [シナリオ] > [当該シナリオ] を選択 > [転送ブロック] をクリック > 「転送設定」内の「文字起こし機能」を [あり / なし] で選択。
📝 サポートからのアドバイス
- コストを最小限に抑えたい場合: 転送ブロックの「文字起こしを OFF」に設定いただくことをお勧めいたします。
- 会話内容を記録したい場合: 会話内容を後からテキストで詳しく振り返りたい場合は「ON」が便利です。
通話料の削減を優先するか、情報の記録を優先するか、お客様の運用ニーズに合わせてブロックごとに最適な設定をお選びください。
2. 転送設定について(保留転送 / 直接転送)
転送方式には「保留転送」と「直接転送」の2種類があります。
大きな違いは、転送先(担当者)へ電話を繋ぐ前に「AIによる事前の確認アナウンスがあるかどうか」です。用途や運用スタイルに合わせて選択してください。
| 比較項目 | 保留転送 | 直接転送 |
| 事前確認 | あり(AIが取り次ぎ確認を実施) | なし(即時接続) |
| 文言のカスタマイズ | 可能 | 不可 |
| 主なメリット | 状況に応じて対応を選択できる・丁寧な対応が可能 | スピーディな着信・取り次ぎが可能 |
① 保留転送
担当者に電話を繋ぐ前に、AIがワンクッション置いて確認を行う転送方式です。
- 特徴: 転送先の電話が鳴り、担当者が電話に出ると、まずAIが「〇〇様からお電話です。つなぎますか?」といった確認のアナウンスを行います。担当者が了承した場合のみ通話が接続されます。
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利用シーン:
- 着信時に誰からの電話か確認してから対応したい場合
② 直接転送
事前の確認を一切行わず、即座に指定の電話番号へ繋ぐ転送方式です。
- 特徴: AIによる担当者への事前確認アナウンス(「つなぎますか?」など)はなく、着信と同時に指定の転送先へ即座に通話が接続されます。
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利用シーン:
- 取り次ぎのスピードを最優先にしたい場合
- 事前確認をスキップしてスムーズに通話を開始したい場合
3. 各転送パターンの補足
転送先の選択肢(4種類)と着信優先順位のルールです。
転送先の選択肢概要
| 選択肢 | 詳細 | 選択上限 / 最大同時転送数 |
| 電話番号を入力 | 携帯電話・固定電話等の指定番号へ転送 | 最大 10 件 |
| 社員名簿から選択する | 社員名簿に登録されている「特定の社員(個人)」へ転送 | 最大 10 名 |
| 社員グループから選択する | 社員名簿の「特定のグループ(部署・チーム)」へ一斉転送 |
最大 10 グループ
(着信上限:最大 50 名)
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| 全社員に転送する | 社員名簿に登録されている「全社員」へ一斉転送 | 最大 50 名 |
💡 転送対象の総数が50件を超える場合の優先順位ルール
「社員グループから選択する」または「全社員に転送する」において、転送対象となる社員の総数が50人を超える場合は、【外線番号 > ミライAIアプリ】 の順で優先され、対象の中からランダムで最大50番号に着信します。
- 外線番号が 50 件以上ある場合: 外線番号の中からランダムで 50 件
- 外線番号が 30 件の場合: 外線 30 件 + ミライAIアプリの中からランダムで 20 件(合計 50 件)
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外線番号が 0 件の場合: ミライAIアプリの中からランダムで 50 件
4. 社員名簿と連動した担当者転送設定
シナリオにおいて、ヒアリングした担当者名を社員名簿から特定し、そのまま担当者の端末へ電話を転送するための設定手順です。
⚠️ 事前確認事項
対象プラン: PRO / BASIC / 旧プラン(フリー・スタンダード) 社員名簿の状態: 転送対象者のステータスが [着信可] になっている必要があります。(※社員名簿機能は有料オプションです) 着信方法: アプリにログインしている場合、アプリでの着信が可能です。
① シナリオ作成手順
社員名簿に登録されている担当者を呼び出し、転送するフローを作成します。
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担当者探しブロックの配置「会話詳細フロー」へ
[担当者探し]ブロックをドラッグ&ドロップします。 -
転送ブロックの配置続いて
[転送]ブロックをドラッグ&ドロップで配置します。 -
転送先の設定
[転送]ブロックを開き、「電話番号」入力欄に以下の情報参照名を入力してください。-
入力内容:
#{Callee}(これにより、直前の「担当者探し」ブロックで見つかった担当者の連絡先へ自動的に接続されます)
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② 転送の成否(対応状況)を通知で確認する方法
転送ブロックによる呼び出しに対し、担当者が実際に電話に応対したかどうかをメールやチャット通知で確認できます。
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設定方法: メールまたはチャットテンプレートの本文(またはメールタイトル)に、以下の情報参照名を挿入してください。
- 項目内容: 通話の対応状況(対応済み / 未対応)を表示
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情報参照名:
[(Resolved)|未対応]
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表示の仕組み:
- 対応済み: 転送が成功し、担当者が電話に出た場合。
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未対応: 転送に失敗した(担当者が不在、または出られなかった)場合。
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おすすめの活用例: メールのタイトルにこの参照名を入れておくと、一覧画面だけで対応の有無を即座に判断できます。
③ 補足・注意事項
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同姓の担当者が複数登録されている場合:機能改善により、氏名だけでなく部門名の一部(例:「第一事業部」など)を発話するだけで、正しく認識・絞り込みができるようになりました。よりスムーズな転送が可能です。
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通知の送信先について:「担当者探し」ブロックを利用した場合、メール・チャットテンプレートで設定した通知は、特定された担当者宛てに送信されます。
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詳細ガイド:メール・チャットテンプレートの具体的な作成・編集方法については、[ヘルプセンターのガイド] をご確認ください。