AI会話ブロックは、会話フローブロックの1つです。 AIに指定した文章を一方的に発話させる単機能ブロックで、ユーザー(電話相手)からの返答・入力を待ち受けないのが特徴です。
💡 主な活用シーン
通話開始時の挨拶 (例:「お電話ありがとうございます」)
通話終了時の締めくくり (例:「失礼いたします」)
処理の合間のつなぎ言葉 (例:「担当者におつなぎしますので、少々お待ちください」)
⚠️ 注意
相手の回答を聞き取りたい場合は、本ブロックではなく「情報収集ブロック」などをご利用ください。
■ 設定項目一覧
AI会話ブロックでは、以下の項目を設定できます。
| 設定項目 | 必須/任意 | 入力制限 | 説明 |
| ブロック名 | 必須 | 最大50文字 | フロー図上で識別するための名称です(例:「冒頭挨拶」「転送前案内」など)。動作には直接影響しません。 |
| AI発話内容 | 必須 | 最大1000文字 | AIに読み上げさせたい文言(テキスト)を入力します。 |
| 利用可能情報参照名 | 任意 | - | 発話内容に変数(システム情報)を埋め込むことができます。 |

■ 具体的な設定手順とテクニック
1. AI発話内容の入力と変数(情報参照名)の活用
発話内容には、システムが保持している情報を埋め込むことができます。
-
入力例:
お電話ありがとうございます。#{CompanyName}でございます。
※上記のように挿入することで、設定された会社名をAIが自動で読み上げます。
2. 発話の間(ポーズ)を調整する
AIの音声の間を意図的に空けたい場合は、文中に句読点の「。」を入れていただくことで調整が可能です。
3. 音声の事前確認(テスト)
画面内の「音声を聞く」ボタンを押すと、入力した文章の音声を事前に確認することができます。
※音声確認ができるのは最大200文字までとなります。